de:code2019 受講セッションまとめ
de:code2019 ?
Microsftが毎年5月に開催している【「今すぐ使えるテクノロジ」と「未来を創るテクノロジ」を体感する 2 日間】となっています。
セッション リスト | de:code (decode) 2019 | 開発者をはじめとする IT に携わるすべてのエンジニアのためのイベント
今年はオルターブース社員全員で参加することができ、情報をシャワーのように浴びた二日間でした。
取り急ぎ受けたセッションをまとめます。
また、弊社オルターブース主催のde:code報告会もありますのでぜひご参加ください!弊社メンバー全員でお出迎えいたします!(さてネタを考えねば)
de:code2019 報告会 × オルターブース - connpass
Day1
- 基調講演
- 激変するリアル店舗 ~日本マイクロソフトが推進する流通業向け施策概要とサーバーレス アーキテクチャで実現する Smart Store~
- どっちの VS ショー 〜伝統の Visual Studio 2019、人気の Visual Studio Code〜
- これからはじめる! やさしい Microsoft Teams アプリ開発の基本
- AWS 技術者向け Azure サーバーレス
Day2
- 50 分で体験!Visual Studio 2019 + Durable Functions + Cosmos DB を用いたサーバーレスアプリ開発ハンズオン
- 実践 NoOps ~NoOps で本当に働き方は変わるのか?~
- ノン コーディングで LINE Bot 開発! Azure Logic Apps × Azure Cognitive Services × LINE メッセージで自動スケジュール登録
- Vue.js と Firebase, AKS でのクラウドネイティブなスマホアプリの作り方 + ML Ops による AI モデルの作り方
- 14 万人の働き方データを 30 分で可視化せよ! ~Microsoft Graph とサーバーレス テクノロジーによる 3 日間での高速開発~
Azure Active Directory B2C/B2B コラボレーションによる Customer Identity and Access Management (CIAM) の設計と実装
見れなかったけど、気になったセッションのスライド
de:code 2019 Power Platform Touch & Try Power BI Hands-On_01
de:code 2019 Power Platform Touch & Try Power BI Hands-On_02
de:code 2019 CD09 【Build 2019 発表】Blockchain as a Service 最新情報と新サービスにお…
ノンコーディングで LINE Bot 開発! Azure Logic Apps × Azure Cognitive Services ×L…
Azure Functions で Google Home, Amazon Echo, LINE Clova スキル開発 #decode19
おまけ
眼の前に本田圭佑が通る・・・テンションバク上がりでした
日本のセルフレジの使用感メモ
はじめに
周辺で、Amazon Goが話題となり、日本のセルフレジ事情ってどうなってるんだ?みたいな話題が盛り上がっているように思います。
ざっと体験したものについて個人的な感想をメモがてらまとめておこうと思います。
トライアル(レジカート)
トライアル アイランドシティ店のみで現在導入されているレジカート。
トライアル アイランドシティ店 | もっとチラシをみる | TRIAL -トライアル-
機能
- カートに液晶とバーコードリーダが付いている
- バーコードを読み込ませる
- 決済はカート専用レーンで行う
- 専用プリペイドカードで支払う(クレカ、電子マネー不可)
- レジカートのみのクーポンもあり?
- ポイント付く
- 24時間スーパーだが現時点では9:00〜20:00まで
良い点
- 大量にカートがあり、本気度を感じる設置台数が多く、混雑緩和に役立っている
気になる点
- 決済がプリペイドカードのみなので、チャージの分手間が増えている
個人的な感想
- 目新しさは素晴らしい
- 機能的にはセルフレジをカートにつけたかんじで、カートならではな点が弱いように思う
- プリペイド入金分手間が増えた印象。
- クレカや電子マネーが利用ができないなら現金支払いのみに振ったほうが使い勝手はいいかも・・・。
イオン
機能
- 計量器付きレジ袋コーナー
- バーコードを読み込ませ、袋に入れる
- 重さと買ったものが一致をチェックしている模様
- クレカ、交通系ICカード、QuickPay・IDといった電子マネーにも広く対応
- イオンのポイント着く
良い点
- 設置台数が多く、混雑緩和に役立っている
気になる点
- 同じ商品を複数買う時、1点1点バーコードよますので手間が増える
- ポイントカード入れる向きが何故か裏で毎回はまるw
個人的な感想
- 点数少なめの場合にはとても良い
- 購入点数が多い場合は通常レジの方が良さそう
GU
機能
- レジの下にBOXがある
- BOXに商品を入れると、計算
- クレカもしくは現金で支払い
- 会員証はバーコード読込
良い点
- 物入れる→支払い方法選ぶ→払う とステップがめっちゃ少ない
気になる点
- 特になし
個人的な感想
- ICタグ方式は良い
- 迷うべきオペレーションがない
まとめ
- トライアルは決済が楽になったら印象が変わりそう
- スーパーのセルフレジは大量買いのときは処理に時間はかかる
- GUのは理想形だけど高単価だから実現できたんだろうな・・・
- Amazon Go行きたい(笑)
kintone hiveに登壇しました #kintone #キントーン #kintonehive
はじめに
2018年03月07日に行われたkintone hive福岡に登壇させていただきました。
kintone hive 2018/kintone AWARD 2018
ちょっと間は空いてしまいましたが、登壇させていただいた際の心の動きを書いてみたいと思います。
会場がまず超綺麗、立派・・・・
LTということで身構えずに行ったら、思った以上に立派なイベントで増す緊張感・・・
事前リハーサル
- ヘッドセット装着
- スライド操作のハード渡される
- 呼び込みされてライトニングてかてかの中ステージに上る
- 舞い上がる
発表まで・・・
- 事例を見せていただき、自分たちの業務を工夫されてkintoneで改善しているのを見て勉強になりました。
- 見ながらも12時前にリハーサル終わり、登壇が16時半くらいで増す緊張感
- 同じくLTする四宮さん、久米さん、村濱さんとお話して現実逃避
- 休憩中、青柳さん、松村くん、山田さん、イビサさんと話て少し緊張ほぐれる
- 前職の同僚(というか上司)が来てて緊張感アップ
発表!!
オルターブースでのkintone利用と、運用をいかに効率的に回すか。 そのためにslack等利用したり、Logic Appsを利用したりしている話をしました。
反省
- 舞い上がりすぎた
- 5分を意識するあまり早口に・・・
- 来る人の層に内容がちょっとあってなかった・・・これをやるならデモだった
まとめ
- 普段行く技術コミュニティとはまた別で、よりユーザ企業に近い感じが新鮮かつ刺激になりました
- 次回また機会をいただけたらデモいれたLTしたい!
JBUG (福岡#4)に参加してきました #JBUG
はじめに
2018年03月23日に行われたJBUGに参加してきました。
JBUG (福岡#4) - Backlog World reCapミートアップ - - connpass
ピザ、オードブル、アルコールが用意されていて最高です!
Meggy (五十川 慈) さん
Backlog Worldの話を中心として、プロジェクト管理というのは心身ともに円滑に生きていくために必要な考え方だ!という熱いメッセージ、素敵でした。
松本 典子さん
弊社デザイナー、松本さんの発表。 最前ドセンで圧力かけ・・・w
BacklogとLogic Appsとの連携で、問合せをBacklogに登録するアーキテクチャの紹介。
今回は英語メールがきたら翻訳してくれる機能付き。
へいしゃーでも入れていいんやで?
永野 英二さん
PMのお仕事について・・・心に残る名言の嵐!! 超メモりまくりました。
PMのお仕事(事前準備)
- 適切なツールの作成
- ツールの使い方の策定
- 単語の意味や使い方レベルまで決める
- 情報共有のレイヤーの策定
- だれがどこまで知るべきか
- 注意喚起プレイヤーを策定(課題を整理する人)
- 最低限メンバーみんなで決める(キックオフ前に)
- 情報共有ツール入れることは大前提。
- 入れられないと言われたらどこに言えばいいのかを考え調整。
- プロジェクト開始前に時間かける。
PMのお仕事(メンバーとのコミュニケーション)
- 関わる人のリサーチ
- 趣味とか知っておくと話の振り方もできる
- 円滑にすすめるために
- どのタイミングで聞く?
- ランチ
- タバコ
- エンジニアって自分のこと話さないのでは?
- SNS・ブログに書いている人が多いのでそこで情報収集。
- 昼飯で心開く。自己紹介は3分話させる。
PMのお仕事(政治的なこと)
- どんな手段を使っても営業を味方にする
- どんな手段を使っても潤沢な予算を引っ張り出す
- どんな手段をつかっても無理難題は突き飛ばす!
PMのお仕事(考え方)
- 面倒と思われることを先にやる
- リアルなコミュニケーションをしっかり
- 合意形成の場を作る
- 守るべきは納期とメンバー
- お客様を守るほうに行ってしまう人が多いがここは間違わないこと
- 先読みも大事
- PMをやってみたいという人をふやすのもPMの役目
- プロジェクト管理は全員でするもの。自分のタスクをプロジェクトと思えばいい
永野さんセッション感想
心に突き刺さることばだらけ! PMとして足りて無い部分に気づかせてくる最高のセッションでした!
内村 和博さん
- 本日の司会。
- 愛されてるなぁ・・・と思いましたw
- LTはJAWS Days行ってきた話。
- 知ってる人が一杯写ってて行った気分になりました!
- 4/22 JAWS-UG福岡の宣伝ありがとうございました!
まとめ
- プロジェクト管理を話せる場はあまりないので非常に有意義でした。
- 次回機会があったら話したいなー
懺悔
- なんか途中でハッシュタグ JPUGで投稿してました・・・<(。_。)> モウシワケナイ
最近聴いてる音楽の話
佐々木さん[-*煙猴*-]: 最近聴いてる音楽の話 、西谷さん最近聴いてる音楽の話 - うどんか蕎麦だと蕎麦派のブログ のブログに触発されて、自分も書いてみようかなと。
がっつり音楽オタクなのですが、最近好きなバンドやグループが同じ人と出会うことも少なく・・・
きっかけになればこれ幸い。
聞いていた順に紹介してみます。
BiSH
アイドルという枠ではありますが、メインボーカルはハスキーボイスだったり、シャウト・スクリーム満載だったりとバンド好きがハマる要素満載です。
メンバーがダイブもしちゃう!
最近はターニングポイントに出す曲が泣けるんですよ・・・エモい曲、メンバー周辺ストーリーが好きな人にはおすすめ。
野音の時点で加入二ヶ月目のメンバー・アユニ・Dが オーケストラ→Nothing→My landscapeと来て、1年で超絶に成長してるのとか泣けてきます・・・w
一番好きな曲はbeautifulさ。歌詞からなにから心に刺さる・・・
Syrup16g
好きな人は好きなバンド。 固定ファンだけで武道館を埋めて解散。 数年前に再結成。 ダメ人間ながら愛される、五十嵐隆を愛でるという楽しみ方。
今年は、解散前にライブで大量に披露されていながら音源化されてなかった曲が世に出ました。
赤いカラス・・・Syrup16解散後に一瞬組まれたバンドで披露された曲。 www.youtube.com
岡村靖幸
最近コラボでいろいろ夜に改めて出始めてうれしい。 唯一無二の存在感。
キモカッコイイ。
DAOKOとのステップアップLOVEは「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」をリスペクトしたPVが素敵でした。
若い頃との対比もまた一興。
te'
曲名がが長いことでおなじみ?のte'さん。
インストですが超絶エモいです。 聞いているとこうテンションがあがる・・・
有村竜太朗
Plastic Treeのソロ。
te'のギターとずっと「凡庸な逆回転」というイベントでカバー曲バンドをやっていて、その発展系なのかな?
参加メンバーもte'の黒田氏、People In The Box波多野氏、The Novembers小林氏といったシューゲイザー系の日本のバンドのメインどころを集めててアツい。
10年前にライブでみた曲がやっと音源になって泣ける。
in no hurry to shout.
アニメの劇中バンド。
作曲演奏がCOALTAR OF THE DEEPERSのNARASAKI氏。
アニソン要素まったくない概ね女性ボーカル版COTDで鬼カッコイイです。 こんなバンドホントにいたら通っちゃうくらい。
そして声優さん凄いなぁってなります。エモい。
貼ったのはライブ音源ですが、どの曲もほんとにいい。
the god and death stars
3ピースバンド。 元V系のメンバーが集まって細長くやってる感じですが、死生観というか・・・ すごく乾いたかんじの音がたまらない大人なロックです。
もっと世に知られていいと思う。
cali≠gari
1993年結成かな?今年がメジャー20周年ってことで活発に活動してました。
超絶技巧のベース、センスの塊のギターとそれを表現するボーカル。
泣ける曲からエログロナンセンスまで幅広い曲が揃ってます。
今年でた13も名盤。
Dockerメモ
- Python実行環境をDockerで用意したのでそのメモ
オフィシャルコンテナ(Python3.6)
sudo docker pull python:3.6
docker exec
実行中のコンテナで新たなコマンドを実行
docker run -d --name python python:3.6 /bin/bash -c 'tail -f /dev/null docker exec -it python /bin/bash root@9ca12bd278dc python --version Python 3.6.2
dockerコマンドメモ
コンテナの起動(コマンド実行)
docker run -d --name python python:3.6 /bin/bash -c 'tail -f /dev/null
docker run -d --name python python:3.6 /bin/bash -c 'tail -f /dev/null
コンテナの起動
下記例ははpython:3.6イメージを使用しコンテナを作り、カレントディレクトリをコンテナの/usr/src/pythonにマッピングさせ 「bundle init」を実行し、終了したらコンテナを削除する。という意味になります。
docker run --rm -v "$PWD":/usr/src/python -w /usr/src/python python:3.6
コンテナ一覧
docker ps
コンテナ一覧
docker ps
【メモ】Serverless Frameworkの参照するaws configureについて
[default]の設定のみ参照する。
複数キー管理している場合は、defaultに対象keyを書き換えて実行する必要あり