2014年09月07日 南三陸町を訪れた #jawsfesta
2014年09月07日 南三陸町にて
[東北にいったら一度足を踏み入れたかった被災地へ・・・]
JAWS-FESTA懇親会の席で、渥美 俊英さんにお誘いいただき、東日本大震災・被災地の南三陸町をまわってきました。
[現地をみて・・・]
いままでの日常が根こそぎ無くなる。
1秒後生きてるのだって確実じゃない。 生きてるのって思いの外奇跡的なことなのかも。
自然の前では人間の力なんてちっぽけで、今を必死で生きるしかない。
そんな思いを得た、貴重な1日となりました。
テレビで復興予算の流用とか余ってとか流れてて、どういうことなんだろうって思ってたけど・・・
数字しか見てないとそんなこと平気で言えるんだろうな。
訪れて、一つ一つの被災地を見れたことは貴重な機会でした。
渥美さん、お誘いいただきありがとうございました。
また、仙台でJAWS FESTAが行われることがなかったらくることはできなかったと思います。
JAWS-UGとJAWS FESTA2014の運営の皆様ありがとうございました。
[電車・路線]
・線路が復旧できず、路線バスに変更されている
[南三陸 ホテル観洋から]
[車で移動していくと徐々に傷跡が]
[南三陸町 防災センター ]
アンテナに登った数人だけが助かった防災センター
[南三陸町 高野会館]
遠くからみるときれいな建物も、中はぐちゃぐちゃに。
[漁港]
堤防が半分以上なくなり、残っているところもひっくり返っていた
[老人ホーム]
高台にあるけど、ここまで津波が押し寄せ多くの犠牲が。 数メートル上だったら助かった・・・
[志津川高校]
津波で流されたモアイが見つかり、この高校に設置されていた。 この高校は老人ホームの少し上。 住宅地はこの高校の上につくろうということになったそうで山が切り開かれ、道路がつくられていた。
[志津川駅]
復旧されず、被害がそのまま残っていた
[復興の足がかり、さんさん商店街]
モアイ押し・・・。美味しいものをいただきました